中学校のセミナー講師

大学時代の後輩に頼まれ、某中学校1年生の授業で講師として話をしてきた。「課題発掘セミナー」と言って外部の社会人に様々な仕事について話を聞くという企画だ。あまりこういう経験はなかったが、「建築家という仕事」というタイトルでこの仕事の魅力ややりがいを、自分の生い立ちなども交えながら話をした。

中学1年生というのはなかなか微妙な年頃で、この前まで小学生だったと考えると子供っぽいし、制服を着て体も大きいのであまり子供扱いするのもわるい気がする。難しいのは専門用語を含めて言葉をどのくらい知っているかということで、話すたびに「この言葉分かる?」と確認しながら進める感じになってしまう。それでも建築は結構身近な存在なのだろう、自分が思っていたよりは知っている印象だった。

 

全体は自分つくった「Q1.建築家ってどんな人?」みたいな質問形式でスライドを見せながら進めた。建築家の定義、有名建築家の紹介、自身の生い立ち、自作住宅紹介、といった具合だ。模型を持って行ったので、直に触れたりという経験は面白かったようだ。後輩から「アツく語っていた」と言われたように、50分という時間は結構短くて、一人でしゃべり倒して終わったような・・・。もうちょっと生徒とやりとりするような、ワークショップ的なことをやっても面白かったかな。また呼んでもらえるようなことがあれば、次の課題にしたい。

2019/01/30