年賀状2018

新たな年の仕事が始動してすでに数日が経過。遅ればせながら年賀状を貼り付けておく。
恒例となっている干支模型年賀状。このバカバカしさがが面白くて始めたはいいけど、そろそろマンネリ化してきた感と、年末の忙しいときに何やってんだ感でくじけそうになること甚だしい。実は人形を家族の写真に替えた家族バージョンもつくっているが、それに付き合わされる家族も飽き飽きしてるっぽいし・・・。
模型は大抵断面か立面か平面を干支の文字にするわけだけど、今年の「戌」を断面や立面にすると右上の「`」が浮いてしまうのであえなく平面模型となった。いつも分かりにくくしてやろうと企んで、今回は開口部や家具を多くしてみている。がしかし、写真を撮ったら最初全然「戌」と読めなくて、まさかの作り直しかと思って相当焦った。むりくり照明の当て方で影をつくったらなんとか読めるようにはなったと思う。あと白文字で新年の挨拶を兼ねた世相や信条を書くようにしているのだけど、今年は特に意味不明になっているかもしれない・・・。
もうそろそろ干支一周してるかと思ったら9年目のようで、ひとまず十二支をやり遂げてから次の展開を考えよう。
今年もよろしくお願いします。

2018/01/11